マルタ留学
NEWマルタ留学でのCOVID19の状況
12月現在のマルタの街中の様子
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スリーマにあるスターバックス
も外テーブルが人気 |
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屋外でもマスク着用が義務化
されたショッピング街 |
●室内商業施設や交通機関はマスク着用義務化の下に通常営業。スポーツ、飲食、喫煙時等以外のマスク着用義務(マスク着用義務違反者には罰金の可能性あり)。
●バーやクラブは営業停止中。
●カフェやレストランは11時までの営業。室内席はテーブルの間隔などの規制があり、ウェイター&ウェイトレスはマスクやフェースシールドを着用。冬季でも屋外暖房器具を利用した屋外テーブルの設置あり(晴れの日の昼間の気温は18度程度)。
●海沿いのプロムナードや商店街などの人通りはいつもの冬の様子とあまり変わらない(元々観光客の減る時期)。
■12月に入ってから1日当たりの新規感染者は減少傾向にあります。また、回復者数が新規感染者を上回る日が多くなってきました。屋外でのマスク着用義務(ジョギング時や飲食時等を除く)、レストランなどは午後11時までの規制があります。(外出禁止ではありません。)※クリスマスに向けた特別な規制は発表されていません。
マルタの入国 |
●日本人は7月の空港再開以来継続して可能
●入国時にCOVID19陰性証明書提出。
または、マルタ空港での検査(現在無料)で陰性。(下記参照) |
●マルタ空港での検査
早朝、深夜到着便でない限り、必要な方は無料で検査可能。
結果は30分程度で判明します。 |
●マルタ空港で検査結果が「陽性」の場合
現地にて「自己隔離が可能な滞在先」を緊急手配します。
通常滞在費より多少割高になりますので、差額は現地にてお支払い。
14日間の自己隔離後、入国が可能で受講も出来ます。
※自己隔離期間で希望者はオンライン授業受講可能。
また、必要により日本語サポートいたします。 |
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語学学校 |
●全授業を「対面授業(通常授業)」で実施
●IELTS授業は、オンラインとの組み合わせも可能
[教室でのコロナ対策]
●先生はフェースシールド、学生はマスク着用が必須
●教室の換気や消毒の実施
●万一感染者が出た場合に備え、休み時間も出来るだけ教室で過ごす
[アクティビティ]
●希望者が集まったら6名以下で開催
●オンライン・アクティビティ、無料授業開催
(例)カフェ会話、クッキングクラス、
クイズ大会、カラオケ大会、グラマークリニック、
ライティングクリック等
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留学生 |
7月中旬以降100名を超える日本からの留学生が渡航しています。
日本帰国後の隔離期間があるため、3ヶ月や6ヶ月を超える
留学期間が多いです。
[利用航空会社]
トルコ航空(イスタンブール経由)で行く方が多いです。 |
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ソーシャルディタンス |
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先生はフェースシールド |
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学生はマスク |
マルタでのウィズコロナ
[新型コロナウィルスの疑い症状が出た場合]
■マルタ国内共通のホットライン111に電話(疑い症状で病院やクリニックに行くことは禁じられています)
■発熱、味覚異常などの疑い症状が見られる場合にはPCR検査が無料で受けられます。
●検査の場所、時間の調整、検査結果は電話の後SMSやE-Mailで受け取ります。
●111との会話は英語です。日本語サポートが必要な場合にはMS Teams等を通じて可能です。
●専用ウェブサイトを通じての簡易チェック→検査予約も可能です。
●濃厚接触の可能性を避けるため検査への同行サポート等は行えません。
[新型コロナウィルスの感染が判明した場合]
■感染者本人保健所の指示に従って自宅療養、入院措置などが行われます。
■濃厚接触者保健所の指示に従い学校で濃厚接触者を判別。該当者には自宅待機・隔離を指示します。
[自宅療養、自己隔離となった場合]
■保健所から自宅療養、自己隔離時のガイドラインが案内されるので、それに従います。
●食事&生活必需品:スーパーマーケットでのオンラインショッピング&デリバリー、Uber Eatsのような食事デリバリーサービスが利用できます。
●自宅隔離の指示に違反をすると罰金または懲役刑があります。
●自宅待機の場合、オンライン授業が受けられます。
●滞在先の移動が必要になり、自己負担の滞在先費用が発生する場合があります。
[入院が必要になった場合]
保健所からの指示に従いマルタ国内に数か所指定された病院で治療を受けます。
マルタ留学に必要なもの
新潟留学センターで留学をお申込の方へ、より詳細な「出発案内」でご案内いたします。
●マスク
●消毒用品
●クレジットカード
●スマートフォン
●WhatsAppアプリ
●ノートパソコン(ヘッドセット)
●留学保険(COVID19対応)
マルタ留学
地中海の中央、マルタ共和国内の島で、同国内で最も大きな島。イタリア、シチリア島の南93kmほどのところにあり、そこから高速船で約1時間です。日本の淡路島より小さな国ですが、れっきとした一国家でEUの加盟国です。
国の公用語は英語とマルタ語ですが、ほとんどの人がイタリア語も話せるトリリンガル。ヨーロッパ人に人気のリゾート地でもあるため、外国人にも優しい大らかな人柄が魅力の国民性です。
マルタ留学 マルタ島の位置マルタは日本のように便利で物質的に豊かな国ではありませんが、大家族で隣人同士は皆知り合い同士というお国柄。ヨーロッパの国の中で行われるアンケート調査では、「自分は幸せだと思う」と答える人の率がNo1の国です。
マルタ島(Malta)
マルタ島はイタリア、シチリア島の南93kmほどのところにあり、面積は246㎢、最高標高点は253m。世界で初めて海水から生活用水を生み出した島です。
最も大きな都市は、首都でもあるバレッタ。島の東部にあり、市街は世界遺産となっている。海岸沿いのいりくんだ入り江は美しい港の景観を創りだし、密集した人家の風景は高台のある丘が特徴的。
地中海性の温暖な気候で、冬は温暖で雨が多く、夏は暑く乾いている。マルタ島にはこの二つの季節しかなく、そのコントラストは旅行者にとって魅力的なものとなっている。
夏季は避暑のため世界中からの観光客が訪れて賑わうが、秋以降は観光客が減少し、本来の「マルタ」を取り戻す。観光地のため、英語はもちろん、様々な言語を話せる人々が多い。
航空機
成田空港、羽田空港、関西空港などの空港から、ヨーロッパ経由または中東経由で多くの航空会社利用が可能。
【お勧め】COVID19の影響で「トルコ航空」がオススメです。航空券手配も新潟留学センターへお任せください!